住宅ローンの途中だったマンションを同額で売却に成功

住宅ローンの途中だったマンションの売却を考えたのは、結婚がきっかけでした。

今回の住宅ローンの途中であるマンションを購入した理由が、生涯独身であった場合の、終の棲家として購入してあった物件でした。
ところが突然結婚が決まり、一人暮らしように購入しておいた中古マンションは必要なくなったことが売却を考えたきっかけでした

当初は、投資物件としようとも考えたのですが、
入居者募集の広告を出しても、なかなか借り手が見つからず、
管理費等の支払いばかりがかさんでいました。

希望売却価格は、購入価格と同等額でした。
買った額と同額であれば、利子を払っただけになり住宅ローンの途中でもお得な売却になると考えたからです。
売却物件は、駅が近く駅の再開発も進んでいたため、価値を下げる必要はないと考えていました。
実際の見積額も購入価格のままでした。
同じマンションの別の部屋も売却に出されていましたが、
それはもう少し価格が低く売り出されていました。

同じ広さで、価格が低い物件があるということは、一見不利な状況にみえますが、
筆者が売却に出した物件は内装がかなりきれいでリフォーム済であったため、状況としては不利にはなりませんでした。

売却は、売り出してから2か月目くらいで決まりました。
なかなか見学以上に話が進むことはなかったのですが、
急に急いで物件を必要とする人が現れて、話がトントン拍子に進みました。

売り出しを考えてから売却完了までは、不安ばかりでした。

売り出しても、なかなか具体的な話が出てこないときは、値下げも検討しました。
また、買い手がついても値下げ交渉が始まってしまい、
実際に売却する価格が決まるまでは不安な日々でした。

不動産の売却において、売れるか売れないかは価格ではないと実感しました。
自信がある物件であれば、値下げをするのではなく、タイミングを待つことがとても重要です。

物件を必要としている人は、価格よりも物件を手にすることを一番に考えているものです。
結局、値下げは数十万円されました。設備の一部が古いということで、
買い替え代金として値下げに応じました。
値下げ交渉は、当事者同士が行うと感情的になりがちなので、
不動産会社に交渉してもらうことをおすすめします。

売買後は住宅ローンの途中である銀行へ行き、全額返済をし、
住宅ローンは完済しました。